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11/8 初書評講座
11月8日(土)


この日は初の書評講座でした。

1ヶ月前に課題本3冊とテーマの告知があり、その書評の講評です。

講評日1週間前に提出された全ての書評がメールで送られてくるので、
各自採点をします。
誰が書いたのかは伏せられていて(講評の時も明かされません。その
後の飲み会の雑談で判明することはあります。)各自が最も良いと思った
もの1点、次に良いと思ったもの2点、さらにその次に良いと思ったものを
1-3点、良くも悪くも気になったものを1点選び、それを集計して書評王
を決めるのです。

今回提出されたのは30評(人数は4-50人くらいいるかと)。

1評800-1600字なので、読むだけで結構大変です。


そして正直、上手いというか信用できると思えた書評は3点ほどでした。


もっとも、私の書評もほとんど点は付かず、30中、29位だったのですが。w

それなりにショックでもありましたが、しかしやっぱりやっつけで書いたものは
読んでいる人にわかるものなのですね。
逆に言えば、講座の人の評価力は信用できると思いました。(エラソーにw)
好きな文章の志向が合う合わないは別として。

実は私、課題本をどれもそんなに面白いとは思えず、かといってけなす書評も
書く勇気がなく、結局中途半端に褒めてみたのですが、その読みの浅さは
あっさり見破られました。
しかし、、今後面白くないと思った本の書評をどう書けばいいのか。。。
これはすこぶる難題です。

私はかなり直観的読むタイプなので、面白いと思ったらベタ褒めだし、
つまんないと思ったらスルーかメッタ斬りという感じなのです。
人によっては、そんなに面白いと思わなかった本でも、どこかいいところ
を見つけてそこを楽しむ、という読み方ができる人もいるのでしょうが、
私はつまらんと思ったらそれ以上読み込む気がしない。
かといって、いつもテーマに沿った面白い本を発掘できるとも限らない。

ま、そういうところがこの講座で学ぶべきところなのかもしれないけど。


そして、一番気になったのは、書評を書く(=作品を紹介する)のに、
どこまで作家論を持ちこむのかということ。

これはずーっと私の中で答えの出ない問題なのですが、私はあまり
作家論を取り入れたくない方なのです。

主な理由は二つ。

まず、どんな作家にも作品の出来不出来はあるので、作家の名前に
寄りかかった作品評価はちょっと違う気がする、ということが一つ。

もう一つはうんちく臭くなって、嫌味っぽい気がするから。
書き方にもよるのかもしれないけど、「あの●●氏の作品」みたいな
のは、その作家を知らない人が眼中にないような気がして、なんだか
いただけない。
書評を書く意味というのは、未知の面白い本への仲介、だと勝手に
思っている私としては、そういうハードルは設けたくない気がするのです。
なんて、自分でも知らぬ間にそういう書き方になっていることもあるかも
ですが。

講座の人たちは、結構作家論的なことを持ちこんでいる人が多く、そういう
のが好きな人たちが多いのかなと感じました。

もちろん私も何かを学び取りたくて通っているので、それを否定せずに
考えていきたいとは思います。
作家論的なものを入れた方がいいのか、悪いのか。
あるいはどいう使い分ければいいのか。


とにかく始まったばかりなので、1回1回、自分の中で色々チャレンジ
するつもりで挑もう♪
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【2008/11/14 17:56 】 | | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

書評って難しいですよね。
私の場合、あまり深くまで読み込まずにサラーっと表面的なストーリーを楽しむ方なので、こんな人間は書評を書いてよいものなのかどうか・・・。
というか書評と呼べるようなものは書けません(-_-;)

作家論的なもの。
うんちく臭くて嫌味っぽいものも確かにあると思います。
でも、その作家さんの作品を知らなくても、どんな作家さんなのか知る目安になる場合もあったりして。
しかし、その本一冊だけの書評だと思えば作家論的なものは不要ですよね。
とはいえ、その本の特徴を説明するにの作家論的なものが必要な気もするし。
たしかに答えが出ない問題だと私は思うわけで。

どんな本でも賛否両論になるのは当然なので、面白くないと思ったのは、思った通りに酷評しちゃって良いのでは?
ただ、上から目線の酷評は読んでて気分が良いものではありませんが・・・。
はらしもんぬさんが書く酷評なら、そうはならないでしょうけどねw

何の参考にもならないコメントで申し訳ない(^_^;)
【2008/11/14 19:00】| URL | pine #WOq6nlhY[ 編集] |

書評って、難しいんですね?(-_-;)
>面白いと思ったらベタ褒めだし、つまんないと思ったら
スルーかメッタ斬りという感じなのです。
それで、書いてダメなのですね?
>書評を書く意味というのは、未知の面白い本への仲介
なるほど、なるほどw
読書感想文、大人版ってな感じなのでしょうかね?
でも、作家論的うんちくの人が多そうですね。(ーー゛)
【2008/11/15 22:08】| URL | ガウス@ #-[ 編集] |

うーん、自分としては書評読んでて偏ってるなぁって
イラッとくるときがあるのも確かなんですよね。

でもやっぱ良くも悪くも気になったものを書評するわけで
基本的にその書に対する愛を持ちながら書けば
どんな書評でも(時には酷評でも)いいかなって思うんですよ。

でもそれでもイラッと来るのはきっとその書評に
書への敬意が払われてないとか
そういうふうに自分が感じさせられたからだと思ったり。。。。

文章ってホントに難しいですね
(書いててわけわかんなくなりましたw)
【2008/11/16 23:03】| URL | ゆゆ #-[ 編集] |

>pineさん
>というか書評と呼べるようなものは書けません(-_-;)
そんなことないですよ~!
一口に書評といっても1行レビューから論文みたいなものまで色々あるし、
必ずしもロジカルで正統派なものがいい書評とは限らない、と思ってます。
いい書評というよりは、読んだ人に何がどう伝わるかっていうのが、重要
なのかもしれませんが。
私は、自分が面白い本に巡り合うために書評を参考にしています。
なので、書き手に対する信用が第一なんですよね。
この人がこう言うなら面白いんだろうな、という風に判断するので、
面識のないレビュアーの書評では、正直に思ったことを書いている
のかしら?というところがまず大前提ですね。
と言いながら、自分は姑息なまとめ方をしてしまったのですが。w


>ガウス@さん
>それで、書いてダメなのですね?
そんなことないと思うのですが、勇気がなかったのです。w
前回は、ちょっとレギュラーな感じで、1冊の本についてみんなで
あーだこーだ言うという形式だったのですが、最後に講師が
「この本を面白いと思った人」と言ったとき、私以外のほとんど全員
が挙手していたので、なんか異端児の気持ちというか心細くて。w
でも自分が書きたいと思うことを素直に書かなければ意味がないので、
頑張ってチャレンジしていこうと思うのですが…!


>ゆゆさん
正直な文章であっても、偏りが感じられると確かにイラっとしますね。
ニュートラルをベースに自分の感じたことを盛り込むと面白い書評
になるのかもしれませんね!
しかし難し~い!(><)
酷評でも、本が好きだから、つまらん本に腹が立つんだ~!
というものにはむしろ頷いてしまいますね。
【2008/11/17 12:35】| URL | はらしもんぬ #-[ 編集] |
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